THE GEEK TUNES

オタクのプレイリスト

声オタによる独断と偏見と好みと贔屓の2017年上半期声優楽曲ベスト10

タイトル通り独断と偏見と好みと贔屓目のランキングです!

 

10. knight-night. - 遠藤ゆりか


【遠藤ゆりか】3rdシングルカップリング曲「knight-night.」試聴動画

3rdシングル「Melody and Flower」のカップリング曲。リード曲より断然良い!バンドリでのキャラもあってかどちらかというとロック調やいわゆるアニソンっぽい曲のイメージが強かった彼女ですが今回は良い意味であまりゆりしーらしくないクセになるオシャレポップス。

 

9. お江戸‐O・EDO- - カブキブロックス (市川太一梅原裕一郎逢坂良太河西健吾・島﨑信長)


カブキブロックス「お江戸‐O・EDO‐」Short ver.

アニメ「カブキブ!」EDを担当している 正体不明の謎の五人組。悔しいけど売り方にまんまと釣られました。声優版KISSかな?!和ロックってあまり好みじゃないのにこれはスッと聞けました。1回で終わらせるにはもったいないプロジェクト。MVが最高に良い!

 

8. 恋?で愛?で暴君です! - Wake Up,Girls!


Wake Up,Girls! / 恋?で愛?で暴君です!

推し(小野賢章さん)初のラブコメ主演作品「恋愛暴君」の主題歌!ヒロインはWUGメンバーの青山吉能さん。毎週心待ちにしていたアニメなのでこの曲を聞くたび毎回わくわくしちゃいます。1度聞いたら忘れられないキャッチ―さとかわいい歌詞がお気に入り。

 

7. Shiny drive, Moony dive - 内田真礼


内田真礼ミニアルバム「Drive-in Theater」/「Shiny drive, Moony dive」MV short Ver.

1月に1番聴いていた曲かもしれない…!無条件で元気とやる気が出る!1月発売の曲だけどこれからの時期にきっとぴったりハマるサマーチューン。

 

6. Marmalade Jam - 花澤香奈


花澤香菜 「Opportunity」(全曲試聴)

曲というよりもアルバム「Opportunity」を推していきたい。UKサウンドをテーマにしているだけあってとってもオシャレな1枚。可愛い曲が多い中でも「Marmalade Jam」はカッコよくちょっぴりセクシーに歌っていて、アルバムに良いアクセントを加えている。初期のLily Allenっぽさを感じました。

 

5. 可愛いくなりたい - 成海聖奈 (雨宮天)


HoneyWorks 『可愛くなりたい feat.成海聖奈(CV.:雨宮天)』

可愛い子がとびっきり可愛い声でこのタイトルを歌うチートさ!ウィークりチャートで3週連続TOP10に入ってそうな質の高いJ-Popという感じで安心して聴ける。月9の主題歌になってそう。

 

4. ロメオ - N.Edit- - LIP×LIP (勇次郎・愛蔵/内山昂輝・島﨑信長)


HoneyWorks 『ロメオ -N.Edit-/LIP×LIP(勇次郎・愛蔵/CV.内山昂輝・島﨑信長)』

自分の中で2人に歌のイメージがなかったので結構衝撃的な曲でした。内山さんってこんなハネた歌い方出来るんだ?!と感動してしまった…そして意外な組み合わせだとも思ったのですが想像以上に の相性が良くて聞いていて気持ちが良い。Freeの新シリーズでのデュエットを期待せざるを得ない…

 

3. Fire fire - 小野賢章


小野賢章 4/5リリース4th single C/W「FIRE FIRE」試聴動画

劇場版黒子のバスケ「LAST GAME」の挿入歌になった小野賢章さんの4thシングル「Against The Wind」のカップリング曲。「声優らしくない曲」って最高の褒め言葉だと自分は思っていて、賢章さんの曲ってそういった曲が多いんです(好き!!!) シティーボイ感溢れるシティーサウンド!!推しがカッコよすぎて申し訳ありません!!!実際シティーボイらしさをコンセプトに作られていて、ダンス映えしそうなナンバーになっています。これからもわたしは小野賢章さんを声優界一シティ・ポップが似合う男として推し続けます。リード曲のAgainst The Windも最高にかっこいいから見て!


小野賢章 『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』挿入歌「Against The Wind」Music Video(short ver.)

 

2. Catch me if you JAZZ - 小松未可子


小松未可子「Catch me if you JAZZ」試聴用MV

花澤さんと一緒でこちらもアルバムまるまる推していきたい。小松さんのアルバムは「THEE Future」が好きでよく聴いていましたが今回の「Blooming Maps」はそれ以上!スーパークリエイター達が調理するみかこしサウンドは最強。「Catch me if you JAZZ」はイントロでもう神曲確定。ジャズ・エッセンス強めで、きっと今年1年の中でも上位ランクイン間違いなしのアルバム。

 

1.    Gift~カーテンコール~(花江夏樹小野賢章ランズベリーアーサー・細谷佳正前野智昭岡本信彦内田雄馬興津和幸・KENN・松岡禎丞・島﨑 信長・高梨謙吾梅原裕一郎武内駿輔諏訪部順一平川大輔森久保祥太郎鳥海浩輔・羽多野 渉・子安武人森川智之置鮎龍太郎保志総一朗) 


「スタミュ」(第2期)SPCM

スタミュ2期」の最終回挿入歌。アニメで流れた時は大号泣しながら鳥肌立ちっぱなしとめちゃくちゃ感動しました。ファーストインプレッションで見事に心臓わしづかみにされたので言葉はいらない文句なしの一位!

 

これを書くために色々と振り返って聴いてみたのですがリード曲よりもカップリング曲に惹かれることが多かったのかなあと。最後の最後まで入れるか悩んだ斉藤壮馬さんのデビューシングル「フィッシュストーリー」のカップリング曲の「スタンドアローン」もよかったです。上半期のオタクソング一位は世間的に「ようこそジャパリパークへ」一択だと思うんですけどあえて外してあまりフューチャーされていないカップリング曲やノンタイアップ曲をピックアップしてみまし た。といってもやっぱり「お江戸‐O・EDO-」や「恋?で愛?で暴君です!」みたいなタイアップ曲のキャッチ―さって耳に残るしつい口ずさんでしまうんですよね…!下半期はどんな曲に出会えるのか、推しに新曲(キャラソン含む)はあるのかと色々楽しみです